関東生活の最後にイベントやって楽しんできました!
- 小野ゼミ ブログ更新係
- 2019年3月3日
- 読了時間: 2分
みなさんこんにちは!小野ゼミ5期生の角田です。
今回は、先日行ってきたイベントについてお話ししたいと思います!!
つい先日まで、鹿島田にある「鹿島田DAYS」というコワーキングカフェでスタッフとして
働いていました。
毎週木曜日に、イベントをやっているのですが、その1つとして今回、「八女茶」を取り上げていただき私がスピーカーとしてお話したりしてきました。

話の内容としては、つい先日行った卒論発表をもとに、自身の生い立ちから今後のビジョンまでをバーーっと話してきました。
(クローズドな場だったので聞かれたこと全部答えました(笑))

皆さん予想以上に興味津々で聞いてくださったので楽しかった!!
一通り、茶業界の話とか、皆さんのもとにお茶が届くまでに何が行われているのか話した後は、
今回のメインイベント!!!!!!!
シングルオリジングリーンティーの飲み比べ会!!!!!

7種類の品種を用意して臨みました。
実は実家のお茶屋で1月から販売しているシングルオリジン…
販売からそんなに経ってないのもあって、こういう機会がなかなかないんです(;´Д`)

ぜんっぜん、段取りがうまくいかない(-_-;)
しかしここであることに気づきました・・・・

そう、誰も文句言わないんです!
「農家の後継ぎになる若者が頑張っている。」となって、優しく見守って下さるんです。
これっておもしろいなって思いましたね。
これ自家のイベントとして父親がやると、段取りが悪いとか許されないわけです。
それが勉強中の若い跡継ぎという理由で許されるどころか親近感(応援したいみたいな…)まで感じていただけるんです。

(もちろんそれに甘えることなく、イベントの完成度は高めていきますよ笑)
誰がイベントをやるかってこんなに重要なんだって実感しました!
あ、飲み比べの話忘れてました(笑)
皆さん想像以上に違いを感じて驚いておられました。
最終的には自分の好きな1品種を各々が相手にプレゼンしてみたりと
「これは香りが良いよね」
「甘味があって美味しいよ」
など、
これこそが【違い】を価値にして売っていくときに理想のコミュニティの形だなと思いました。

今回分かったことは、「モノ」を通して、「コト」を通して「ヒト」に価値ができること。これは良い学びになりました!!!!
角田 優作
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