岡村のラーメン食べ歩き日記 茨城編
- 小野ゼミ ブログ更新係
- 2019年2月7日
- 読了時間: 2分
こんにちは 6期生の岡村です。
今回の記事は、「小野ゼミ6期生の日常」連載の第2回目として、2月2日(土)に茨城に行った話を書きたいと思います。
まず、茨城に行った目的ですが、ズバリ、ラーメンを食べに行ってきました!
最近の趣味で、土日にラーメンの食べ歩きをしており、同じ小野ゼミ生の後藤さんと遠征してきました。食べ歩きを始めた訳は、元々ラーメンが大好きで、日本各地のラーメンが集まる首都圏で、様々なラーメンを食べたいと思ったからです。
道路に雪がたくさん 茨城県庁 青空が素敵
茨城はまだ雪が積もっていて、同じ関東でも校舎のある東京品川とでは環境の違いを感じますね。空気も東京よりすっきりしていて、バスの窓からは焼き畑がのぞき、さすが農業県と実感しました。
さて、今回訪れたお店は、3カ月前の農業実習期間中によく通っていた店舗で、茨城県水戸市平須町にある、めんじろさんです。いわゆる二郎系で、マッチョ麺という極太の自家製麺を使用しており、インパクトのあるトッピング、味付けが特徴です。実習が終わり、東京に戻って様々なラーメンを食べましたが、あそこまでインパクトのあるラーメンには出会えず、どうしても食べたくなり、今回の茨城遠征となりました。お店の雰囲気も本家二郎などよりも大衆向けで、気さくな店長の人柄もリピート要因となっています。
今回頼んだのは、自分お気に入りのまぜそばと肉増しのセットです。

では早速頂いてみましょう!
まずは煮豚を一枚。煮豚は芯まで味が染みており、大きさの割に飽きがこない逸品ですね!

次に天地返し!麺は極太の平打ち麺で噛み応えがあり、小麦粉の風味を口いっぱいに感じることができます。
※天地返しとは、上にある具と麺をひっくり返し、具にタレを絡ませつつ、麺が伸びないようにす
る、二郎系では欠かせない技です。

タレはカツオ節の風味が香るとんこつ醤油で、強い味付けですが、辛いと言うようなことはなく、どんどん食べ進めることができます。また、濃厚な作りのタレが極太の麺でもしっかりと絡んでくれます。
タレは普通のめんじろとも違う味付けなので、食べ比べを行うのも楽しみ方の一つですね!
毎週通いたくなるような一杯でお腹も大満足の内容でした。
ご馳走様でした!
茨城県庁の近くですので、興味のある方はぜひ!最高の一杯を体験できます!!
それではみなさん、良きラーメンライフを!
6期生 岡村 樹
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