多種多様なキノコのニーズ
- 小野ゼミ ブログ更新係
- 2018年12月21日
- 読了時間: 1分
更新日:2018年12月28日
こんにちは、小野ゼミ5期生の岡田です。
今月の14日に、今年2回目の消費者インタビューを行いました。
ご参加していただいた方々には改めてお礼を申し上げます。

今回は椎茸に限らず、キノコ全体に範囲を広げました。その中での椎茸の立ち位置をテーマにしました。私は卒業後、数種類のキノコを生産している法人の椎茸生産工場に就職する予定だからです。

糖質制限をしている人が食べ応えを増やすためにキノコを買っていることや、都心の八百屋で私の認識の半値の一パック100円で売られていることもあることなど発見がありました。椎茸を買う人は購入前に和食に使うことを決めていると仮説を立てていました。
しかし、品質と値段が見合っていたら買って何に使うかは後で考えることもあるということだったので、予想以上に汎用性の高い食材と受け入れられているようで驚きました
これから録音した内容を文字に起こす時に、その時気づかなかった発見があると思います。
もっと椎茸の魅力を伝えたいという方もいて、就農に向けやる気と責任を感じています。
これから2年間の総仕上げの経営計画を完成させることに力を入れます。
5期生 岡田 高明
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